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JR宇都宮線 土呂駅 10時集合
スタートの8名ミーテング |
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大宮盆栽博物館に到着
65歳以上 150円 |
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ボランティアガイド岩武さんにご案内頂く
美術館入って圧倒する五葉松の艶姿 |
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盆栽を鑑賞するには、盆器の中に凝縮 された大自然の状況をイメージする事が
大切です |
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盆栽全体の姿を見るだけでは無く、 根・幹・枝・葉 の各部分も見どころが
有ります |
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根張り、最初に根の張り具合を見ます、 歳月を重ねて盛り上がった根が、土を確り
つかむ姿を見ます |
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根は、樹木の強い生命力が現れています あらゆる方向に根を伸ばす「八方根張り」
が理想の一つとされている |
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モミジなどの古木には、甲羅状に広がった
「盤根」(ばんこん)が見どころです
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歳月を経た松や真柏(しんはく)では、 幹や枝の一部が枯れて、幹は白い肌を
見せます |
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枝先が枯れたものを「ジン(神)」、
幹の一部が枯れたものを「シャリ(舎利)」と呼びます |
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幹・立ち上がり、樹木を支える幹は 盆栽の見どころの一つで、
下からも見上げるのが良い |
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根元から最初の枝までの幹を「立上り」と 呼ばれ、大木のような迫力を、松の盆栽は
重なった肌も魅力です |
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枝ぶり、盆栽の輪郭を形作るのが伸びる 枝です、バランスよく配置されている所を
見ます |
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松柏(しょうはく)盆栽は常緑針葉樹(松) でつくる盆栽で生命力が強く根や幹の色々
な造形美を楽しみます |
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雑木(そらき)盆栽は青葉から紅葉の モミジ・カエデや花もの盆栽、
実もの盆栽が楽しめる |
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撮影可能エリアをバックに、集合写真
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盆栽村の藤樹園:日本最古の盆栽教室
を見学 |
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S41年に日本初の公立漫画美術館
として開館 |
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漫画の基礎を築いた「北沢楽天」の
住居跡地に建てた |
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中に楽天の描いた風刺画が展示されて
いました |
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30分ほど歩いて、鉄道博物館到着
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D51(でこいち)の前で2019年3月8日
良い記念になります |
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大島さん入場券購入中
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183系特急列車ランチトレインで食事
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日本食堂の駅弁屋売切れ続出も
何とかゲット |
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鉄道車両年表をのぞき込む、
森本さんと山下さん |
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元鉄道マンの羽鳥さんの案内で約1:45分
の見学スタート説明がていねいでした |
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M5年イギリスから10両輸入の一号機関車
(重要文化財)新橋―横浜を走る
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大正初期アメリカから購入した機構が
複雑なマレー機関車の説明を聞く
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オハ31屋根・内装などは木製のままで “半鋼製車”とも呼ばれた。1960(昭和35) 年に津軽鉄道に移り、石炭ストーブを
装備、あみ棚は文字通り「網」でした |
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ED40アプト式鉄道は線路の中央に歯軌条 を,歯の位置をずらせて並列配置し,動力 車の歯輪とかみ合わせる方式、横川? 軽井沢間に設備され1963年廃止。 現在は大井川鉄道井川線を走っている
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クモハ101軽量全金属製車体、片側4ヶ所 の両開き乗降扉、国鉄電車の基本となる。 首都圏・関西圏の通勤路線で使用、
懐かしい車両の中でも説明に花が咲く
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新幹線0系電車昭和39年、初代の営業 用新幹線電車である。なぜ青と白に塗り
分けられたか?チコちゃんでやっていた
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新幹線直行特急、新幹線と同じ標準軌 に改軌した在来線の奥羽本線を直通運転 する、山形新幹線「つばさ」グリーン車の 横3列配置の400系、座席番号はA-B-D
でC席はない |
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400系は1992年営業運転、2010年4月で
終了18年間走りE3系に引き継いだ
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E5系新幹線シミュレータで時速320Kmの
スピードを見た
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大宮 個室居酒屋「時しらず」で歓談
3:30から乾杯 |
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今日の幹事も酔っぱらい気味
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学びと交流の1日を終えて満足 お腹いっぱいの集合写真
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